ライル 「あけましておめでとうございます!!」 船員 「今年も、このぐうたら船長に付き合ってやってくだせい、お願いしやす」 ライル 「いや、えーと、まぁ、そのとおりです、ハイ」 船員 「言い返す余地も無しですかい」 ライル 「ま、それはそれさ~。いやぁしかし、新年!!めでたい!!」 船員 「結局ほんとに、模擬で年越したじゃないですか・・・」 ライル 「あれも運命!!」 船員 「まぁ、船長らしいっちゃらしいんですがね・・・」 ライル 「もう、慣れたもんだろ?」 船員 「新入りはアゴ落ちてましたぜ・・・んで、追憶編・・・」 ライル 「・・・と、とりあえず、去年・・・いや、もう明けたから一昨年か・・・」 船員 「1年以上前ってことですかい?」 ライル 「細かいことは気にするな!!おいらが、商会入りする前のことだ・・・」 ~一昨年、とある町にて・・・~ 船員 「船長、クレイグさんから連絡が入ってますぜ」 ライル 「お、どれどれ・・・?」 クレイグ 『Julian氏捕獲中wすぐ来られたし』 ライル 『しばしまたれよw』 船員 「船長、どうしたんで?」 ライル 「なにやら面白そうな感じがするので、ハンブルグへ直行する!!」 ~急遽、ハンブルグへと向かうライル一行・・・~ 船員 「つきやしたぜ、船長!!」 ライル 「よーし、みんなを探そう。」 船員 「お・・・あそこに、Julianさんにクレイグさんに・・・あと一人女性が」 ライル 「おお・・・初めてみる人だな~。」 ライルはお辞儀した Julian 「ヤ、ヤア」 ~到着早々、言葉に詰まってるJulian君・・・なにやら、貰ったお土産に微妙に困惑模様らしいのだが・・・~ Laila 「はじめましてー」 ライル 「はじめまして。ライルと申します♪」 Laila 「らいらです^^」 ~思いっきりそっちのけで挨拶する初顔合わせの二人~ クレイグ 「あー、みんな紳士の跪きポーズ」 Julian 「ちw」 ~当時『紳士』と呼ばれる者たちの間で流行っていた、女性に対して跪くポーズを真似てみたら、どうやらみんなやっていた模様・・・そしてその裏では・・・~ Laila 「いらにゃい・・・」 クレイグ 「私はもう被りましたよw」 ~Julian君が貰ったお土産を、他の人に被せたくて、渡そうと試みていた模様・・・渡されたものは・・・~ Laila 「どきわく」 Julian 「GO!」 ライル 「むかし、ふつーにかぶってましたが・・・w」 船員 「アフリカンフェザーですね・・・船長、普通に愛用してたような・・・」 Julian 「く、いやがらないとおもしろくないw」 クレイグ 「ぶっw」 ライル 「Julian氏はみたことあるでしょーにw」 Julian 「さあ」 ~結局もう一度クレイグ氏に手渡されるアフリカンフェザー~ Julian 「あ、にあうw」 Laila 「にあう^^」 ~実は似合うナイスガイクレイグ卿~ ~そんなこんなで和やかな時間は過ぎ・・・クレイグ卿を抱き寄せるJulian卿~ ~等、怪しげな光景を目にしつつ、話は移り変わり、ピザを売ってもらうことに・・・~ クレイグ 「今度私にも、大砲と引き替えでw」 Julian 「あ、おなじことを考えてたw」 船員 「息ぴったりですね・・・鋳造船長2人・・・」 Julian 「ええと、これは利子で」 Laila 「おぉー」 クレイグ 「な、何を上げたんだ・・」 Laila 「後300ありますが、クレイグさんとライルさんで半分づつくらい?」 Julian 「らいらさんすげーw」 クレイグ 「お~」 ライル 「おお、お願いします~♪」 クレイグ 「お願い致します」 ライル 「アイテムに余裕はおありですか?」 Laila 「ありますよ」 ライル 「では・・・☆」 クレイグ 「な、何を・・・」 Laila 「いいんですか?」 Julian 「な、なにを……w」 ライル 「おちかづきの印に☆」 Laila 「ありがとうございます^^」 クレイグ 「順番が最後というプレッシャーが・・・・・」 Julian 「焦る紳士ふたりw」 クレイグ 「くっ、負けられんw」 Laila 「うは!!」 ライル 「いったい、何を・・・w」 Laila 「ありがとうございます^^」 Julian 「な、なにを渡すつもりだ……」 クレイグ 「互いに疑心暗鬼になる三人w」 Julian 「君たちはいったい何を……w」 Laila 「戦闘道具はジュリアンさん」 クレイグ 「想像したまえ」 Laila 「他のお二人は女性が喜びそうなものを・・w」 ライル 「w」 Julian 「く、その言い方は負けた気がするw」 クレイグ 「(勝ったw)」 Laila 「ww」 ~新酒場娘Lailaへの貢ぎ合戦は、とりあえずライル・クレイグ両名がJulian卿より一歩リードした模様~ 船員 「結局、船長は一体なにを渡したんで?」 ライル 「ん、代金の他に、オドアケルの剣と、ローズを2つほど」 船員 「・・・ローズ・・・って、なんでそんなん持ち歩いて・・・」 ライル 「たまたまだ!!気にすんな!!」 船員 「他の2人は何渡したんでしょうねぇ」 ライル 「何だったんだろうなぁ・・・覚えてたら教えてくれるかもしれないぜ」 船員 「期待して聞いてみますか」 ライル 「んだな・・・お二方、よろしく~」
by kajyuber
| 2007-01-12 19:37
| 追憶編・・・
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